財産評価は達人、書類管理はDocuWorks、目録・シミュはExcel。ツール間のデータ連携は手動で、切り替えのたびにコンテキストが途切れる。
DocuWorksで書類を確認しながら、達人で評価額を入力する二画面作業。「この登記簿のデータはどこに入力した?」の確認に手間がかかる。
案件の進捗・チェック状況・財産構成を一目で把握する画面がない。ツールごとに情報が散在し、レビューや引き継ぎに時間がかかる。
登記簿・残高証明書等のPDFをドラッグ&ドロップ。AIが自動で分類・データ抽出。
各資産の評価額を自動計算。路線価補正・小宅特例・配偶者居住権も対応。
財産目録PDF、Excel、達人連携XML を1クリックで生成。
土地・建物・上場株式・外国株・現金預金・生命保険・退職金・その他財産・債務まで、44モデルを完全カバー。
アップロードされたPDFをAI(Gemini)がOCR解析。登記簿・残高証明書から情報を自動抽出し、資産データに反映。
フォルダツリー / PDFビューア / チェックリストの3ペイン構成。注釈・指摘・表紙生成・全書類一括印刷に対応。
PDF上でポリゴン描画して面積を計測。路線価の奥行補正・間口補正・不整形地補正を自動計算。
共通99項目+特殊テンプレート(未上場株39/配偶者居住権12)。作業者・チェッカー・営業のロール管理。
配偶者取得割合を変えた場合の一次+二次相続税合計を試算。最適な分割案を数値で提案。
案件作成 → 書類アップロード → AI抽出で、初期データ入力の工数を大幅削減。
財産目録をPDF出力して即座に共有。財産構成の円グラフで視覚的に説明。
相続人別の配分シミュレーション、二次相続シミュの結果をもとに最適な分割案を提案。
チェックリストのロール管理で、作業者→チェッカー→営業の3段階レビューフローを実現。
書類バインダーの表紙自動生成 + 全書類マージ印刷。製本品質の納品物を短時間で。
チェックリストと計算ロジックが組み込まれているため、経験の浅いスタッフでも品質を担保。
| 項目 | サービス | 1案件あたり目安 |
|---|---|---|
| アプリケーション | Cloud Run(asia-northeast1) | ¥500 |
| データベース | Cloud SQL PostgreSQL 16 | ¥800 |
| ファイルストレージ | Cloud Storage | ¥200 |
| AI書類抽出 | Gemini API(OCR) | ¥300 |
| 合計 | 約 ¥1,800 / 案件 | |
※ 月額固定費(DB維持等)として約¥8,000が別途発生。案件数に関わらず一定。
※ 上記は月10案件程度を想定した按分。案件数が増えるほど1案件あたりの単価は下がります。
| 項目 | 内容 | 月額 |
|---|---|---|
| JON API 利用料 | 路線価・評価倍率表の自動取得、地番検索 | ¥100,000〜 / 月 |
※ JON APIは路線価データの自動取得・地番照合に使用。手動での路線価確認が不要に。
※ 導入は任意。API未使用でも国税庁サイトからの手動入力で運用可能。案件数が多い場合にコストメリットあり。
パスワードハッシュ(bcrypt)、セッション管理(NextAuth)。ユーザーごとのロール・支店制御。
Cloud Run / Cloud SQL はGoogleのセキュリティ基盤上で稼働。自動パッチ適用・暗号化。
全通信はHTTPS(TLS)で暗号化。データベース接続もSSL必須。
Cloud SQLの自動バックアップ(日次)。ポイントインタイムリカバリ対応。
44資産モデル、相続税計算エンジン、財産目録出力、書類管理、チェックリスト、AI抽出機能を実装。実案件での検証を開始。
パイロット案件での運用テスト。計算ロジックの検証・単体テスト整備。UI/UXのフィードバック反映。
達人XML出力の精度向上。路線価・評価倍率表の自動取得。e-Tax電子申告連携の検討。
全拠点への展開。贈与税申告・法人税申告等、他の税務業務への横展開を検討。